2007年10月31日

ネーミングの妙

まずはこの記事をみて。

「空飛ぶ」っていい社名じゃないかな? | IDEA*IDEA

空飛ぶ株式会社。
その手があったか~!なんて多少悔しいですが、うまいこと考えたものです。語感も良い。
類似例として「それ行け僕らの有限会社」ってのいうのもあります。


名前といえば、小林製薬なんかは独特のポリシーで有名ですよね。
参考サイト:ATOK.com 日本語:みぢかな日本語-小林製薬のネーミング
熱さまシート アンメルツヨコヨコ ただいまポット洗浄中 チン!してふくだけ
どれも妙(奇妙?)です。


変わった例として、ディクショナリーワードをうまくドメインに分解して利用してるものもあります。有名どころはここ


サーバ屋が毎日のように使うコマンドにも。
実行中のプログラムを終了させる時、「プロセスを殺す」って言い方をするんですが、これ、本当にこういうコマンドあるんです。

# kill -KILL 1234

これで実行中のプログラムを殺せます。


ネットワーク上のノード(機器等)が動作しているという意味で、「生きている」という言い回しもあるんですが、ステータスを示すワードは「alive」です。


コンピュータの世界って妙に擬人化しているところがあって興味深いですよ。

ちなみに、このサイトのドメインは私の名前からとってます。わかる??

2007年10月24日

ノートパソコンの液晶パネル換装

メインで使っているノートPC、Let's Note CF-W2の液晶に半年程前から縦筋が入りだしてやーな感じだったのですが、今週になりとうとう画面の真ん中あたりにも筋が入り使える状態ではなくなってしまいました。

通常、液晶の交換修理をメーカーに依頼すると10万円近い料金を取られるので、これは何としても避けたい...、ということで自分で液晶の交換をすることに。
たまたま無停電電源装置付きサーバと化したLet's Note CF-T1があったので(ネットワーク経由でしかオペレーションしません)、こいつの液晶と交換してやることに。

CF-W2とCF-T1、似ているようでやっぱり違います。最難関だったのは、CF-T1の液晶(LTD121EA3P)の方がCF-W2の液晶(LTD121ECBP)よりパネルの大きさが1mmほどワイドだったために、液晶パネルを直接マウントするプラスチックの部分を加工しなければならなかったこと。ここはカッターで慎重にプラスチックの切断を行うという強引な手法で問題を回避。
また、CF-W2の方は液晶が両面テープでがんじがらめに固定してあったので引っ剥がすのも一苦労。液晶を割らないようにここは慎重に作業を作業を進めます。
無線LANのアンテナとかバックライトの電源ケーブルなんかもディスプレイケースの裏面と液晶パネルのマウント部分にワイヤリングされていてちょっと作業性悪いので、ここも注意が必要です。


黒い板が交換する液晶パネル。コントローラー部分も一緒に交換。
2007102301.jpg

白いのがバックライト。これはもともとついていたものを使用。
2007102302.jpg


で、パネルのみ入れ替えて元通り組み立てます。隙間を埋めるスポンジなど数点が組み上げ後も手元に残っているのは・・・ご愛敬。


結果・・・インストールしているLinuxも無事に起動。異臭、発煙、異常発熱等もみうけられません。

見事復旧です。

左がCF-T1の液晶に交換されたCF-W2(ランレベル5で動作)、右がCF-W2の液晶に交換されたCF-T1(ランレベル3で動作)。
2007102303.jpg

作業時間は1時間。意外とすんなりいけましたが、さすがにハードディスクとかメモリの換装と違い、デリケートなパーツを扱う分神経使います。これは自分以外のPCでやるのはまだ怖いな。

2007年10月22日

高知県知事選

任期満了に伴う高知県知事選。
いよいよ11月8日告示、25日投票です。

しかし、、、今のところ投票してよさそうな人の出馬が無いのです。。


いろいろ言われても、やっぱり大二郎のような役者がおらんといかんわ。


いっそ愛媛県知事に兼任してもらうか!?


どうなるんだろう、高知県。。

2007年10月21日

MOTU MachFive2導入 ~イパネマの娘とファイナルファンタジー~

いい加減自分の曲で試せよと思うがしかし、晒すの恥ずかしいのでまたも既存曲でMachFive2の実力を試してみた。
 
 
ボサノバの名曲「イパネマの娘」
5分8秒/9.40MB/256kbps

RPGの名曲、FinalFantasy8の戦闘曲
3分11秒/5.83MB/256kbps
 
 
イパネマの娘。聴き所は主旋律を弾いているFrench Oboeとバッキングとソロのピアノ。Oboeは息遣いまでサンプリングされてるし、Pianoも自然なサステインでいい響き。曲の最後、ペダルを上げる音までしっかりきこえるよ。
ちなみに、この二つにはMachFive2のコンボリューションリバーブ(Impulse Response Reverb)をWetぎみにかけてます。
Fluteもなかなかいい音だな。

FF8。フルオーケストラとまではいきませんが、ぼちぼちきき応えもある。トロンボーンのブリッっとした感じとかコントラバスなど低音楽器の抜け、バイオリンやビオラの弦のゆれはなかなかのもの。
しかし、、全部で24パート使ってるんですが、ASIOのバッファー上げとかないとCPUメーター振り切りそうになります。(レイテンシーが40msくらいになるまであげてます。)さすがストリングスと金管、木管のマルチサンプルはヘビー。なので、パート数が増えてなおかつ生音の録音などしたい場合は、レイテンシーを5~10msに抑えるために、VSTiはフリーズ機能でオーディオに書き出しておくとかちょっと配慮が必要かも知れません。
 
 
 
MachFive2もこの2週間ちょこちょこ弄りまわったので大体使い方とか特性も見えてきた。音の立ち上がりとか消え際をもう少し時間かけてちゃんと処理したらひとまずは使い物になりそうだ。
あとは気になるのは、こいつの売りの一つである別のソフト用のライブラリをインポートする機能。gigaのライブラリとか安いのをひとつ買ってみようかな。。。


さ、来年よさこいの曲など作る方、ライブのオケ作る方、24bit/192kHzの音に浸りたい方。買うのじゃ~。ボーナスで買うのじゃ~。

2007年10月 7日

MOTU MachFive2導入 ~ピチカートのメッセージソング録ってみた~

ひとまず聞いてみて。
3分12秒/5.86MB/256kbps

ボーカル、ドラム、ギター以外はMachFive2です。
間奏とエンディングのエレピ、トランペットがききどころかな。


一曲作るとだいたい使い方わかりますね。
MachFive2、やっぱりヘビーです。MachFive2だけで7トラック使ってるんですが、CPU軽く50%超えてます。(もちろん他のプラグインも含んでますが。)


もっとも評価できる点は一画面でエディットが簡潔するところですね。各パートへのサンプルのアサインからフィルター、エンベロープ、エフェクトにいたるまですべて同じ画面で扱えます。必要に応じて波形やレイヤー構成画面を全画面表示できるあたりも操作性が高いです。ライブラリの選択もショートカットできる仕掛けも用意されていてスピーディー。
音源がこれだけ操作性高いと音作りに手間をかけなくて良いです。
NIのKONTAKTのようにあっちの画面こっちの画面といったりきたりするだけでなんか萎えてきますもんね。

付属ライブラリの音は即戦力構成になっています。これだけあれば当面はマルチティンバー音源として十分使えそうです。
サンプルによってはいわゆる綺麗なおとだけでなくfffの汚い音まで収録されていて、非常に臨場感はあります。よさこいの曲作ってる友人がたまたま家にきたんですが、尺八良いって言ってました。
ストリングス系は時系列ごとの音色変化が非常にダイナミックなので、扱いやすい音へのエディットが必須のようです。

通常はハードディスクストリーミングで動作のようですが、すべてRAMに読み込んでの動作も行ってみました。
が!見事にフリーズ。メモリのリソースメーターを見ると、ハードディスクストリーミングの設定を解除した瞬間から50%程度だったのが100%までかけのぼりシステムが停止しました。。推奨メモリ4GBはだてじゃありません。(現在のところ2GB...)


2007100601.jpg

とまぁ、ひとまずこれで数年は音源で悩む必要はなさそうです。いやいや楽しみじゃ。

2007年10月 4日

MOTU MachFive2導入 ~最新ソフトサンプラーに触れる~

まともな音楽用ソフトウエアを購入したのは実に3年ぶり。

新しい技術が導入されたとか出来なかったことができるようになったとか、そういった大きなファクターがなければ購買意欲もわかないものです。


現在流通している有名ソフトサンプラーとしては久しぶりのメジャーバージョンアップとなるMachFive2。サンプルサンプラー/フレーズサンプラー/ループサンプラーの統合、対応ライブラリ/フォーマットの充実、UVI2エンジン採用とスペック上は最新にふさわしい内容。
32GB相当の付属ライブラリには8GBのピアノとViennaのオーケストラライブラリも収録と、音にも期待が持てそうか??


さて、毎度お世話になっているサウンドハウスですが、今回は出たばかりで値段がどの店もあまり変わらなかったので、ここ2,3年ひいきのロックオンで購入。お昼にネットで注文して翌日の夕方には商品到着。ものすごいスピード取引。今回もGoodJob!

しかしUSDで$459.00のソフトがなぜ日本の代理店(←ミューズテクス)を通るだけで8万超になるんだか…ブツブツ…。


さてさて、iLokやらプログラムのインストールを済ませてライブラリもHDにコピー。
ひとつ致命的に残念だったのは、ライブラリのディスクの一部がCRCエラーでコピー出来なかったこと。。。すぐにミューズテクスに電話して代替ディスクと、(ついでに)存在を忘れていた828mk2の日本語マニュアルも送ってもらうことに。高い金払って代理店を通して買ってるのでこれくらいのサービスはしてもらわないとな。


ということで実際の出音は後日紹介するとして、軽く触った感じは「予想よりも普通?」ってところでしょうか。(過大な期待をしていたもので…。)ただ、ピアノはよかった。Ivoryとかと比較すれば大したことないのかも知れませんが、今のところはこれ以上の音を使いこなせそうにない。ストリングスやブラスも音は満足できそうです。あとはエンベロープやエフェクト(コンボリューション・リバーブも付いてる!)なんかで使いやすい音を作ればオールラウンドで活躍してくれそうな感じです。
ひとまず数日はMachFive2をスタンドアロンで立ち上げて、ピアノを弾きたおして楽しめるかな。これは一人遊びがまた楽しくなる…。

余談:購入に至る経緯

普段はMOTIF-RACKおよびReasonのサンプラーとシンセを使って音を作っていますが、最初いいかなと思っていたMOTIFもここ数年はハード音源の貧弱さが目について仕方ない状態。
シンセ系の音はReasonでいろいろ出来るので満足なんですが、ストリングス、ブラス、ピアノ、エレビ等の音はReasonのサンプラーを使っても満足できるクオリティにはもっていけませんでした。となると残るはソフトサンプラー。
統合型のソフトサンプラーはSteibergのHalion、TASCAMのGigaStudio、NIのKONTAKTあたりが有名ですが、目が行くのはどうしても先月リリースされたばかりのMachFive2。スペックを見れば見るほど他のソフトよりも良いんです。逆にユーザーがまだ少ないのでスペック表以上のことは何もわからなかったのですが…。ということで、自分の主観だけでMachFive2に決定となりました。
KONTAKT3の販売まで待てなかったというのも多分にあり。1ヵ月後、KONTAKT3にすればよかったなんて後悔…きっとしてるだろうな。。。